毎月こればっかり言っていてちょっといやなのですが、ほんとに、カルガリー、気温あがりませんね。曇天も多いし。ただ、その分、集合住宅住まいの私としては、夜が涼しくていいんですけどね。皆さん、いかがお過ごしですか?飛鳥です。

さて、今回のタイトル、本当ならこの童謡、ぽっくりぽっくりの後は「歩く」であるとおもうのですが、夏が来れば思い出す、悪夢のような?乗馬体験をした私の場合、馬はどうしても「歩く」ではなく「走る」となってしまいます。
皆さんは乗馬ってされたことあります?私も自分の中で乗馬といえば、柵で囲われた中をぽくぽく歩くものでした。そんな私が、数年前、友人に誘われて、ちょっとしたRanch(牧場)にいったときにその悪夢は起きたんです!
到着をした日は楽しくみんなで夕食をして、翌朝、「じゃあ、今日は乗馬をしよう!」ということになっていたので、わくわくしながら外にでました。てっきりそのまま厩舎に行くのかと思いきや、「あ、放牧しているから、まず、馬を捕まえるところからスタートね」といわれ、のっけから「はい!?」と言う感じではありました。ただ、「ま、カナダだし。放牧とは馬もまた幸せな」などとのんきに構えていました。
そしていざ、馬にまたがるときに、なぜか鞍のところに工事の時によく見るような黄色と黒のひねってあるロープが渡してあるんです。で、これ、私が座ったら、私の腿のところでぎゅーっと縛られました。実は、簡易シートベルトだったんです!
「ちょっと~、乗馬でシートベルト?ロデオじゃないんだから~」なんて、ここまできてもまだ事の深刻さを理解しない私。今、ここにいる私はあのときの私に言ってあげたい。「落馬防止なんだって、そのベルト」と・・・。(笑)
で、簡単な指導があって、「右に曲がるときは~、左に曲がるときは~」なんてふんふん聞いて実践して。「何だ簡単なんじゃん?」なんて思ってたら、「じゃ~行きましょう~」といきなりその場から全員が走り出したんです!「っていうか、走れって指示してないし~」という叫びもむなしく、馬にされるがままになる私。
なんとなく馬の走る振動にも慣れてきた辺りで、ちょっとしたBush(茂み)にはいったら、さ~大変。馬は賢い。小憎らしいほど賢い。自分の背の高さでは当たらない木の枝の下で、私がばっち

りつっこんでいくようなところを冗談ぬきで選んで走る、走る。思いっきりのけぞって、例の「シートベルト」に助けられ、命拾い。ただ、そのときにあちこちに深い擦り傷を作る羽目になったのでした。
そして極めつけは、突然出てきた急な坂道を、「競争しよう!」と言い出した牧場主。「へ!?」となる私と友人を尻目に、彼が走り出すと、併せて全体の馬が走り出す!!これまた思いっきりのけぞる私。またもやシートベルトに助けられました。
馬・・・。結構あこがれてたのにな、乗馬。(涙)もう今は、「後、5年間はいいかな・・・」と思っています。